2002-04-16 第154回国会 参議院 環境委員会 第8号
前回の法改正の際、平成十一年四月二十日の本院国土・環境委員会での堂本委員と真鍋環境庁長官との質疑応答で、この鉛弾が問題になったのはオオワシ、オジロワシ、ワタリガラス、ツル、エゾシカでした。長官は堂本委員の意見に対して、「先生のお考えと全く同一でございます。」と明言され、さらに、その対処も二年以内、できたら一年で事を進めさせていくよう指示いたしますと答弁されています。
前回の法改正の際、平成十一年四月二十日の本院国土・環境委員会での堂本委員と真鍋環境庁長官との質疑応答で、この鉛弾が問題になったのはオオワシ、オジロワシ、ワタリガラス、ツル、エゾシカでした。長官は堂本委員の意見に対して、「先生のお考えと全く同一でございます。」と明言され、さらに、その対処も二年以内、できたら一年で事を進めさせていくよう指示いたしますと答弁されています。
去る一月十六日から十七日までの二日間、中島委員長、沢理事、入澤委員、堀委員、井上委員、清水委員、堂本委員及び私、柳田の計八名により、長野県及び山梨県の高齢者医療及び介護保険の実施状況等に関する実情を調査してまいりました。 まず、長野県について御報告いたします。
○国務大臣(片山虎之助君) 今お話しのように、地方分権一括推進法が去年の四月から施行されまして、これもお話しのように機関委任事務の廃止だとか、国の関与を相当縮小するとか、私はかなりな成果が事務権限の移譲を含めてあったと思いますが、今、堂本委員お話しのように、それは国の法律やその他の政令等でまだ基準、規制が残っていますよ。
昨年の四月二十六日の理事会で設置が決定されました女性に対する暴力に関するプロジェクトチームは、座長を私南野が、副座長を小宮山理事が務めさせていただき、大森理事、林理事、三重野前理事及び堂本委員のメンバーのほか、有馬委員、仲道委員、竹村議員、但馬議員、八田委員及び福島議員にも出席をいただき、四月二十六日の発足以来、別紙にございますように、昨日まで二十二回にわたって、学識経験者、有識者及び政府関係者等からの
今後のあり方についても、今、堂本委員のおっしゃいましたことなども十分参考にしてやっていく方向を考えてもいいのではないかというふうに思っております。
○国務大臣(森喜朗君) まさに堂本委員のおっしゃるとおりでありまして、そういう人生というものを本当に健康に全うでき得る、そのための施策のためにみんなが今努力しているんだろうと思うし、また日本がその取り組みを非常に私はやっぱり真摯に積極的にやってきたからこそ、こうして短期間の間に世界一の長寿国になったんだろうと思いますから、その努力はやはり怠らずにさらに前進をさせていくようにみんなで知恵を働かせていくことが
堂本委員の今の御質問と、それから午前中の松崎委員あるいは今井委員のお話と重ね合わせてみますと、やはり良質の医療を提供するということは、単に道具がそろっておる、ベッド数が多いということを超えた、もう少し深い中身のある話であるということを教えられます。また、一貫しておっしゃっていることは、やっぱり地域の努力がなければならない。
○国務大臣(津島雄二君) 堂本委員のこれまでの御努力、それから御経験を踏まえたお話、私は非常に共感するものがあります。 その上で申し上げさせていただきますと、ここにおります皆様方の中で、恐らく一番古くからこのことにかかわってまいりました一人が私であろうと思います。ちょうど十六年前、厚生政務次官をいたしましたときに老人保健制度が導入されました。私もそのときから答弁に立ちました。
けさの堂本委員の御質問の、病気を治すことも大事だが、しかし基本的には健康寿命を延ばすということが大事だよと、そういう全体像を見失うことなしに施策を組み立てていってほしいと。その点は私どもも同じ気持ちだと思います。
派遣委員は、石井会長、有馬理事、大森理事、三重野理事、仲道委員、岡崎委員、小宮山委員、高橋委員、小池委員、堂本委員及び私、南野の十一名であります。 以下調査の概要を御報告申し上げます。 一日目は、まず北海道庁におきまして山口副知事と意見交換を行いました。
○国務大臣(津島雄二君) 堂本委員御指摘の女性に対する暴力問題、体制が大変に不備であるという認識を私も持っております。 本年七月三十一日に総理府の男女共同参画審議会から内閣総理大臣に対しまして、女性に対する暴力に関する基本的方策についての答申がなされたことは御承知のとおりでありまして、その中にはっきり二十四時間体制の窓口をつくれと言っておられる。これはもうやらなきゃいかぬと思います。
この件については、委員、そしてまた堂本委員からも前の大臣にもいろいろお話がございまして、定期的な立入調査をやる等々しっかりと実態を踏まえて間違ったことの起こらないように進めておるところでございますし、またきょうからの電話相談も大変いいことであると思ってございます。
そのほか、都道府県にはベビーホテルなどの認可外保育施設について立入調査などを必ずやるように、その際には処遇面も含めた指導を行うようにしておるところでございますが、本年四月、これは堂本委員の二月の質問をお受けして前大臣がお答えされたわけでありますが、児童の年齢に応じた発達段階をわかりやすく示すようなきめ細かい指導要領を都道府県に通知したりいたしまして必要な指導が行き渡るように努力をしておりますが、これからも
そういう中でこういう取りまとめをせざるを得なかったということはぜひ御理解をいただきたいと思うわけでありますが、なお、今、堂本委員から御指摘のように、我々としてはさらにそのことをこれからもできる限りの可能性を求めて各般にわたって努力していきたい、このように考えております。
そしてまた、先ほど堂本委員からもお話しございましたように、年金制度との関連がございます。年金の水準が一体いかなるものなのか。そしてまた、老齢基礎年金、国民年金の水準との関連でどのような負担を求めることが適切なのかと。こういう議論をしっかりとこれから進めていく必要があると思っております。
先日、堂本委員がベビーホテルの問題で質問されておりましたが、この保育所の整備という問題がいいかげんにされますと、このような悪質な、あるいは非常にもうけ、利潤を追求するベビーホテルなどのたぐいが進出してくる可能性があるかと思います。
○国務大臣(丹羽雄哉君) この問題につきましては、過去たびたび堂本委員の方からさまざまな形で御叱責を賜っておるわけでございます。
そういう中において、家族であるとかあるいは女性の皆さん方のそれぞれの就労形態、こういうような多様化というものを十分に踏まえながら年金制度のあり方というものを検討しなければならないという点におきましては、堂本委員と全く同じ認識を持つわけでございます。
○国務大臣(丹羽雄哉君) 堂本委員のただいまのお考えに私が一つ一つ反論するような気持ちも持っておりませんし、また大きな流れというものはそういう方向に流れつつあるのかなと、こういう認識は持っておるわけでございます。
ただ、堂本委員の御指摘のような面が、今、社会の中における女性の社会進出とともに、さまざまな女性の役割であるとか、あるいは制度における女性のハンディであるとか、これはある意味でいうと得をするという面もなきにしもあらずなんですが、そういうものが現存しているということは紛れもない事実であります。 それでは、一気に千二百万人の方々から保険料を取れるかというと、それもなかなか難しいなという感じであります。
○国務大臣(丹羽雄哉君) 堂本委員が、前身のジャーナリストの時代からこのベビーホテルの問題について大変熱心に取り組んでいらっしゃることも十分承知いたしておりまして、心からまずその問題について数々の業績を上げられたことに対しまして敬意を表したいと思います。
この重要な法案の審議に当たりまして、日ごろよく勉強され真剣な議論をされております清水委員、小池委員、堂本委員、今井委員等、私が常に尊敬している議員の皆さん方が出席されないことを非常に残念に思います。与党だけでやるということじゃなくて、西川委員が入っておりますので若干救われた気持ちがあるんですけれども、私は野党の分も含めてやるような気持ちで真剣に質疑をしたいと思っております。
ということで、一体どうなっているんだろうかということで、今、堂本委員からの御質問ですが、私は災いを転じて福とするその福はどうなるかというところまで考える体になっていません、まだタヌキを捕っていませんので。捕らぬタヌキです。